30周年ガイドブックに収録される漂舶って? ネタバレ(?)解説
十二国記 幻の短編 漂舶が! 「十二国記」30周年記念ガイドブックに収録されます! いいいやあtったあああ! ちなみに、漂白じゃないよ漂舶だよ。 驚きの白さじゃないよ白って200種類あんねん。 あと漂泊でもないよ漂舶だよ。私もよく誤字るけど。 漂舶とは? 漂舶は、オーディ…
腹ぺこクマが踊りだす 小説・映画・ドラマ・アニメ・マンガを腹ぺこクマが踊りながら考察します。
十二国記 幻の短編 漂舶が! 「十二国記」30周年記念ガイドブックに収録されます! いいいやあtったあああ! ちなみに、漂白じゃないよ漂舶だよ。 驚きの白さじゃないよ白って200種類あんねん。 あと漂泊でもないよ漂舶だよ。私もよく誤字るけど。 漂舶とは? 漂舶は、オーディ…
もともと破天荒な性格なのでわかりづらいんですけど、尚隆の斡由への入れ込みようは異常です。 もう詰みなのに一騎討ちで自身を殺す機会をやったり、その後毎年六太にも内緒で墓参りまでしてるし(外伝 漂舶で)。 さすがに入れ込みすぎじゃない? 断定的な書き方をしていますが、あくまで…
2019年に発売された新作白銀の墟 玄の月にてようやくの終わりを見た戴の物語。黄昏の岸で十数年待ち呆けた私にとっては長く厳しい冬の雪解けでしたが、一点だけ腑に落ちなかった点が。 そもそも阿選はなぜ謀反を起こしたか。妖魔まで抱き込んで謀反、多くの者が失敗してきた穴も埋め、偽…
18年ぶりに発売された待望の十二国記 長編続編 白銀の墟 玄の月。まだ読了してないあなたも、戴ランドから帰ってこれないあたなも、読み終えてすっかりつまらない日常に戻ったあなたも。 白銀の墟 玄の月購入特典、新作短編集の一話を先に読める全員プレゼントの申し込み、済ませました…
実に18年ぶりの長編続編 白銀の墟 玄の月 発売で注目を浴びた十二国記シリーズ。 この盛り上がりで新規に入った方も古参のファンの方も気になるのが、今後十二国記シリーズの新作続編が出るのか。 なお、本記事は魔性の子から白銀の墟 玄の月まで既刊をすべてお読みなっていることを前…
みんな大好き戴国は瑞州の令尹にして泰麒 蒿里の傅相であり、戴国随一の麒麟の尻フェチ 正頼。 今回は正頼の外見が若者か老人かを考察します。 さきに断っておきますが、十二国記本編中で直接言及されておらず実際どちらかはわかりません。 ただ、正頼は若い見た目でも老人でも両立できる…
18年ぶりの長編新作に盛り上がる十二国記シリーズ。改めて読み直す方だけでなく、これから読みはじめようって方も多いかと思います。 ただ、十二国記シリーズって巻数が多いうえに講談社版と新潮社版が存在したり講談社版も二種類あったり。 どれを買うのが正解かわからないアナタのために…
18年ぶりの長編続編 白銀の墟 玄の月の発売で令和元年を盛り上げた東洋風ファンタジー小説 十二国記シリーズ。 各巻で新潮社でも最高記録の初版50万部を用意しても売り切れが続出しすぐに重版。オリコンやAmazonなどの各種ランキングで白銀の墟 玄の月の四巻で1位から4位まで…
長きに渡った戴の物語が終結をみせる白銀の墟 玄の月。待ちに待ったことを除いてもたくさんの想いが去来する素晴らしい作品でした。 なかで強く引っかかったのが、作品中における琅燦の立ち位置です。 平たくいえば、琅燦は味方なのか敵なのか。乱暴な言い方、結局琅燦はなにがしたかったの…
みなさん、白銀の墟 玄の月、第一巻から第四巻までお読みになりましたね。 はい。わかっています。みなまで言わないでください。 私、いろいろ謝らないといけません。 その前にまず一言。 潭翠はどこいった!? 本記事は白銀の墟 玄の月を全巻読破しての読後感想・雑感&無茶苦茶だった…