ラストに登場したオレンジ髪の女性は誰? – 閃光のハサウェイ

三部作の第一弾として封切られた劇場版 閃光のハサウェイ

Ξガンダム vs ペーネロペーはもちろん、ハサウェイ、ギギ、ケネスら主人公たちの三角関係も見どころです。

そして嵐の前の静けさ漂うラストシーンに、突如として現れた赤毛坊主の新キャラ。

ナンダァ? 桜木花道の妹か?

ちなみに私はマフティーメンバーでは眼鏡っ娘のミヘッシャが好きです。

ケリア・デース、君は何者だい?

オレンジのショートヘアーが特徴的な彼女の名前は、ケリア・デース。「ケリアでーす」って軽いノリじゃなくてデースが苗字。

平たくいえばケリアはハサウェイの彼女。実は劇場版 閃光のハサウェイ公式ホームページのキャラクター紹介にも書かれてたり。

どん底のハサウェイを支え、地獄へいざわれた女性

ケリアはどん底にいたハサウェイを支え、地獄へといざなわれた女性です。

ケリアがハサウェイと出会ったのは、クェスを失ったハサウェイが失意のどん底にあった頃。鬱々としていたハサウェイは、ブライトの影響力もあって植物観察官として地球に住むことを許されます。

もともと地球生まれだったこともあって環境に馴染み、心を癒されつつあったところでケリアと出会い、二人は同棲してみたりでもうラブラブ。

献身的なケリアの支えもあって、ハサウェイは立ち直ることができたのです。

朴訥なハサウェイのこと、本当ならケリアと結婚までしていてもおかしくない関係でした。

しかしケリアは地球に居住許可なく住う不法滞在者。結婚することは叶わず、ただ同棲するにとどめていたようです。

逆にいえば、二人は夫婦同然の仲だった、と見ることもできます。なのにハサウェイときたらポッと出てきた未成年のギギにゾッコンなんだからもう。

男のため身を堕とすケリア

しかしひとつの出会いによって、ハサウェイとケリアの穏やかな日々に変化が訪れます。

それがクワック・サルヴァー。マフティー・ナビーユ・エリンの黒幕です(もちろん偽名)。

ハサウェイがクワック・サルヴァーの思想に共感しマフティーとして活動したことを、ケリアは当初喜ばしく思っていました。

もちろんハサウェイの精神状態がより安定したこともあってですが、ハサウェイがケリア自身と同じ非合法な存在になってくれれば……なんて若干暗い願望も含まれていたことが原作小説で語られています。

しかしハサウェイの傾倒ぶりは度を超え、いつしかマフティーそのものとして祭り上げられることに。

熱心すぎるマフティー活動に二人の心が離れていくことを感じたケリアは、地域協力員としてマフティー・ナビーユ・エリンの活動に身を投じることとなります。

け、健気ぇ……

ハサは? ギギと? なにしてたって?

そこまでしてハサウェイに尽くすケリア

しかし、宇宙世紀稀代のクソ野郎、ハサウェイとの温度差は否めません。

ケリアがハサウェイに近づきたい一心で頑張っていたころ、ハサウェイ地球連邦政府の金で超高級ホテルで豪遊。しかもミステリアスな美少女ギギと同室です。

さらにギギに自分がマフティーであることをあっさりと認めたうえ、仲間たちには囮作戦まで決行させておいて、肝心なときにギギにベッタリで結局逃げず。

結果、ガウマンはハサウェイの眼前で捕らえられる結果に……

そもそもハサウェイがハウンゼンで地球に降りたのだって、これから殺す者たちの顔を見ておきたいというワガママでした。

そんな欲目を出さず、普通にΞガンダムで降りていれば面倒な事態に巻き込まれることもなかった。

囮作戦でガウマンが捕まることも、Ξガンダムの空中受領なんて無茶な作戦をすることもなかったのに……

ちなみに、マフティー・ナビーユ・エリン内のカップルはハサウェイとケリアだけではありません。

作中登場したエメラルダとレイモンドも付き合ってる仲。

Ξガンダムの空中受領のためにハサウェイとともにメッサーで宇宙(というか超高高度)まで上がった女性パイロットです。男勝りな性格な女性ですね。親しみを込めて「エメ」と呼ばれている模様。

レイモンドはメッサーを載せて飛ぶギャルセゾンのパイロット。体格のいいイカつい男ですが、優しく気づかいのできる漢のなかの漢。お似合いカップル!